目次
機能の概要
- 動画内の膨大な描き込み(字幕)から、AIが自動でまとめを作成する(要約する)機能です。
- 要約はKPT法における「キープ」「プロブレム」「トライ」の3つの観点から作成されます。
- それぞれの観点において、関連するシーンがAIによって自動でピックアップされます。
KPT法とは?
分析や振り返りに最適なフレームワークの1つです。
この機能では、映像の中に作成された字幕を、AIが要約し、下記3つの観点に整理します。
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:良かった点、継続するべき取り組み |
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:現状の課題、解決すべき問題点 |
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:キープの向上、プロブレムの解決を図る方法 |
より詳細に知りたい場合は、下記のページをご参照ください。
▼【SPLYZA推奨】次の行動を決めやすい振り返りの型「KPT法」とは?
操作方法(Web版)
ここではWeb版における操作方法を解説しています。
(Google Chromeでの使用を推奨しております)
「AIまとめ」を作成する
- 描き込み機能を使用して、動画内に字幕を作成する。
- AIまとめ機能を使用するためには、最低10個の字幕が必要です。
- 編集が完了した動画をクリックする。
- 「✦」をクリックする。
- KPT法に基づいた「AIまとめ」が作成される。
関連シーンを確認する
この機能では、AIが要約した文章の元となるシーンを「関連シーン」として確認することができます。
文章をクリックすることで、「関連シーン」の一覧が表示されます。
「AIまとめ」を画像として保存する
この機能で作成された「AIまとめ」は、画像ファイル(PNG)としてエクスポートすることができます。
※画像の例
「AIまとめ」を更新する
この機能を使用した後、映像に新しく字幕が追加された場合は、「AIまとめ」を更新することができます。
更新すると、文章や関連シーンが変化します。
※更新は「管理者」「コーチ」のみ、1動画につき2回まで可能です。
操作方法(アプリ版)
ここではアプリ版における操作方法を解説しています。
「AIまとめ」を作成する
- 描き込み機能を使用して、動画内に字幕を作成する。
- AIまとめ機能を使用するためには、最低10個の字幕が必要です。
- 編集が完了した動画をタップする。
- 右上「✦」をタップする。
- KPT法に基づいた「AIまとめ」が作成される。
関連シーンを確認する
この機能では、AIが要約した文章の元となるシーンを「関連シーン」として確認することができます。
文章をタップすることで、「関連シーン」の一覧が表示されます。
「AIまとめ」を画像として保存する
この機能で作成された「AIまとめ」は、画像ファイル(PNG)としてエクスポートすることができます。
右上「...」から「エクスポートする」を選択することで、「AIまとめ」を端末に保存することができます。
※画像の例
「AIまとめ」を更新する
この機能を使用した後、映像に新しく字幕が追加された場合は、「AIまとめ」を更新することができます。
更新すると、文章や関連シーンが変化します。
右上「...」から「更新する」をタップすることで、「AIまとめ」を更新することができます。
※更新は「管理者」「コーチ」のみ、1動画につき2回まで可能です。