🤔「バレーボールのタグ付けをしたいけど、何から始めれば良いのだろうか？」
こういった方にオススメなのが、「得点・失点シーン」へタグを付ける方法です。
目次
1. どういう方法？
- 得点シーンと失点シーンに着目してタグ付けする方法です。
- 得点（失点）した10秒前にタグを付け、直前のプレーアクションを入力します。
- 得点（失点）に関する数値分析をすることも可能です。
では実際にどうやるのか見ていきましょう。
2. 使用するタグリスト
- プレーアクション
- サーブ
- レセプション
- アタック
- ブロック
- ディグ
- ファール
- その他
- 結果
- 得点
- 失点
（タグの列数を変更する方法は こちら をご参照ください）
（上記のタグだけ表示させたい場合は、 タグセット機能 の利用がおすすめです）
3. タグ付けの手順
- 編集画面で映像を再生し、得点（失点）になったときに映像を止める。
- 「10秒前」の機能を有効にする。
- タグ付け画面で『プレーアクション』『結果』のタグを選択し、「完了」をタップする。
- 1〜3の手順を繰り返す。
4. タグ付け後の活用
再生画面で絞り込みをしてみましょう。
- アタックで得点できたシーンを見て、「良かった点」を探し、プレーの再現性を高めましょう。
- ブロックで失点したシーンを見て、「改善点」を探し、プレーを修正しましょう。
集計画面で絞り込みをしてみましょう。
- 『失点』で絞り込みを行い、どういったプレーで失点していたのか振り返ってみましょう。