様々な活用方法があるSPLYZATeamsですが、ここでは、周りに見られない自分だけのプライベートルームに映像をまとめて、タグ付け/描き込み、振り返りをすることができる、ルーム機能の活用方法を解説します。
※ルーム機能の活用は、SPLYZATeamsの管理者に必ず確認してから実施してください。
目次
1. 自分用のルームを作成する
まずは自分のルームを作成します。
自分の名前をルーム名にするとわかりやすいです。
2. ルームの公開範囲を設定する
ルームの公開範囲を設定します。
チェックマークをすべて外すと、自分と管理者のみが利用できるプライベートルームになります。
チェックマークがついているユーザーは、そのルームを利用できます。
必要に応じて、チームメンバーにチェックマークをつけてください。
3. 動画を複製する
SPLYZATeams内にある動画を、自分のルームに複製します。
動画を複製した場合、アップロード可能時間に影響は与えません。
また、複製した動画は公開範囲外のメンバーには表示されません。
4. 動画を編集する
自分のルームに複製した動画へ、タグ付け/描き込みをします。
自分のプレーにタグ付けしたり、プレーの良かったところ、改善点などを書き込むと効果的でしょう。
この編集内容は、公開範囲外のメンバーには表示されません。
5. ルーム内でプレーリストを作成する
タグ付け/描き込みをした映像は、自分のプレー集になります。
プレーリスト機能を使うと、複数の試合のプレー映像集が作成できます。
6. まとめ / IDPシートの作成について
以上が周りに見られない自分だけのプライベートルームに映像をまとめて、タグ付け/描き込み、振り返りをすることができる、ルーム機能の活用方法です。
自分専用のルームを作ることで、自身のプレーに特化した振り返りがやりやすい環境を作ることができます。また、ルームにデータが蓄積すると、自身の成長記録として残ります。
振り返るポイントなどがわからない場合は、IDPシートを作成するのもオススメです。
是非この方法を参考に、SPLYZATeamsを活用していただければと思います!